MacBookPro M2でのGeForce Nowのパフォーマンス確認結果

Apex Legends

MacBookでApexをどうしてもプレイしてみたかったので、ストリーミングサービスのGeForce Nowを利用してみることにした。

動作させた際のパフォーマンスについても記載する。

動作結果

※2023年4月時点での動作確認結果を以下に記載

以下、GeForceNowの標準機能で搭載されているパフォーマンス画面。

筆者はNW安定性を考慮し、有線にて接続を行った。

※無線LAN接続だとゲーム中のフレーム落ち、パケットロスがかなり発生した為、現状プレイする際は有線LAN接続をしている。

起動したばかりでApex側の設定は初期状態のままとなっているものの、ゲームFPSは96という程々の結果に。

このあたりは動作させるゲームやゲーム内の状況にも依存する為、たまにチェックして設定を調整した方がよいだろう。

ただし、GeForceNowのストリーミングのサービス仕様上、60FPSが最大となっている。その為、残念ながらMacBook側のFSPがこれ以上向上する事はない。最大限活用するために、Apex側のグラフィック設定を調整し、ゲーム側のFPSを60前後で調整していきたい。

また、解像度は1,680×1050が最大のようで、残念ながらMacBookPro 16インチの解像度を最大限活かせていない。こちらもストリーミングサービスの仕様の為、これ以上解像度を上げる事はできない。

高解像度に対応されるのを待ちたいところではあるが、そもそも本サービスは低スペックのPC等やスマートフォン等に向けて提供されたサービスである為、個人的な見解ではあるが改善の期待値はかなり低い。

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